今日の偕楽園   偕楽園 千波湖散策と四季桜、名残の萩           2007年10月7日(日

今日は千波湖畔をぐるりと歩いてみました。
千波湖ではゆらぐ葦の間にカモや白鳥がのんびりと羽を休めており、のどかな光景が目に飛び込んできます。
5月には爛漫と咲いた湖畔の桜も今では葉が枝を離れ、残されたものが色づきはじめています。
周囲約3Kmの千波湖散策は実に爽快で、木々・草花が季節の移ろいをそっと教えてくれます。

今千波湖畔で咲いている桜は、「四季桜」とよばれているようです。また、偕楽園本園には、「二季咲桜」「10月桜」と呼ばれているものがあります。
偕楽園公園には今日も子供達の楽しそうな笑い声が響いていました。

水戸市には「梅のまち」を感じさせるものがたくさん見つかります
ばいこうこうかきょうにて
(2007.10.7 撮影)

千波湖のカモさん
平和な時が静かに流れています
(2007.10.7 撮影)

千波湖の桜
桜も紅葉しはじめました
(2007.10.7 撮影)

せせらぎ広場 1
千波湖の南側にあります
(2007.10.7 撮影)

せせらぎ広場 2
綺麗な水が流れています
(2007.10.7 撮影)

藤の実
秋は実ものの季節でもありますね  さくら広場で
(2007.10.7 撮影)

アメリカヤマゴボウ
 実は緑〜赤〜紫〜黒と変化します  ふれあいひろばで
(2007.10.7 撮影)

モクレン 
大きなつぼみ?をつけています  
(2007.10.7 撮影)

千波湖畔の四季桜 1
せせらぎひろば 
(2007.10.7 撮影)

千波湖畔の四季桜 2
ここの桜は四季桜と呼ばれています  見事に咲いています
(2007.10.7 撮影)

千波湖畔の四季桜 3
やさしい花ですね
(2007.10.7 撮影)

千波湖の白鳥
風にゆれる葦と白鳥
(2007.10.7 撮影)

小説 「土」 で知られる長塚節(ながつかたかし)の碑
偕楽橋から千波湖よりに見えます
(2007.10.7 撮影)

季節外れの木瓜(ボケ)の花
南崖橋近くにて
(2007.10.7 撮影)

名残の萩 1
まだ花が残っています  前方の建物は好文亭 
(2007.10.7 撮影)

名残の萩 2
散策路にはみ出して通行人に話しかけているようです
(2007.10.7 撮影)

見晴らし広場の二季咲桜 1
白い花に混じって淡いピンクも見られます
(2007.10.7 撮影)

見晴らし広場の二季咲桜 2
 風にゆれる白い花
(2007.10.7 撮影)

表門と十月桜
戦火を免れた唯一の建造物 「表門(黒門)」
(2007.10.7 撮影)

工事中の常磐神社鳥居
徳川光圀公と斉昭公を祀った常磐神社は東門の近くにあります
(2007.10.7 撮影)

好文亭中庭の二季咲桜
(携帯電話カメラで撮影 2007.10.8 )

好文亭中庭
(携帯電話カメラで撮影 2007.10.8 )