偕楽園梅の開花情報 今日の偕楽園

2011年6月5日(日)

最高気温 27.0℃
最低気温 16.4℃

天気
晴れ

偕楽園 台湾からのお客様

「歓迎 歓迎 到偕楽園来!」 台湾からのお客様と偕楽園を散策しました。
震災の影響で立ち入り制限区域があるものの、自然の風致、山水の美を満喫していただけたようです。
日本三公園の一つとして有名な偕楽園は、第9代水戸藩主徳川斉昭公が、武士や町民あるいは農民の隔てなく、共に楽しむ場所として自分で設計し、天保13年7月に完成させました。
「偕楽園」とは、「ともに楽しむところ」との意味があります。

現在偕楽園は部分開園となっています。
開園時間: 午前9時から午後5時まで (安全確保等のため当面の開園時間です)
開園区域:東西梅林、孟宗竹林、大杉森、吐玉泉、見晴広場の一部、梅桜橋から吐玉泉までの園路
出入口:表門・東門・梅桜橋(階段のみ)
マップはこちらから。


偕楽園記の碑の前で
碑文は水戸藩第9代藩主徳川斉昭公の自選自書
造園の目的などが600余文字で刻されています
(2011.6.05 撮影)

芝前門の前で
写真左手に寒竹が風にゆれています
このあたりが陰陽の境
(2011.6.05 撮影)

残念ながら好文亭は閉亭中
偕楽園四季折々の写真が掲げられています
(2011.6.05 撮影)

ここが好文亭の入口
「好文」とは梅の別名です
(2011.6.05 撮影)

パワーみなぎる梅の老木
生命の強さを感じます
(2011.6.05 撮影)

玉光枝垂れの実
写真にマウスをのせると花の写真(3月)にかわります
(2011.6.05 撮影)

表門の前で
陰陽を意図してつくられた偕楽園の散策は
ここからのスタートがベスト

(2011.6.05 撮影)

2011.3.19の偕楽園です
3000本の梅が皆様をお待ちしています
「請再来 偕楽園」

(2011.3.19 撮影)